2009年 02月 26日
呑み倒れシリーズ?で同じようなパターンが続いてしまったので、ちょっと目先を変えて機材の話でも… なので、今はレンズキャップなしのままで使っているが、普段E-520を入れている鞄はカメラ用の仕切のあるタイプではないので、そのうちレンズに傷が付いてしまうのじゃないかと不安な思いでいるのも確か。 GX100の時も一々レンズキャップをするのが面倒だったのでキャップレスで運用していたが同じような不安があった。しかしこちらはGX200と同時に発売された自動開閉キャップで一件落着。それにしてもアレは本当に面白いギミックでいまだに意味も無く電源オンオフをしてしまう(^^; さて、OLYMPUSの25mmに。お何か良いアイデアは無いものかと思っていたら、ありましたよ!! デジカメWatchの「切り貼りデジカメ実験室の第7回、ジャンクカメラで作るレンズバリア内蔵キャップ」 もう、まさにそのものズバリというズバリ企画(^_^)v 紹介されている作業工程を見ると、ちょっと敷居が高そうな気もしたがもともとこういった切った貼ったの工作嫌いじゃないので早速チャレンジすることに。 先ずは、手動で開閉できるレンズバリアユニットを備えたジャンクカメラを探すところからだが、ラッキーなことに自宅に眠っていた昔のコンパクトカメラが使えそうなのでとりあえずこれを利用してみる。 使用したのは、OLYMPUSが1960(s60)年に発売したAFL-S(ピカソ)というコンパクトカメラ。 早速ウエッブページを参考にしレンズバリアユニットを取り外そうと眺め回すが、ネジなどどこにも使われて無く、どう見てもレンズバリアユニットと鏡同部分は一体成型。早くも挫折しかけるが、ここで諦めてはネタにもならないので(^^;、意を決して力業で切断を決行する。 レンズへの取り付けは43mm→49mmのステップアップリングを使うことにしてユニット本体をステップアップリングの内径に合うようカッターとヤスリで仕上げて完成! 左手でレンズを保持した状態で自然と人差し指の位置に開閉レバーが来る。丁度レンジファインダー用のレンズでピント合わせのレバーがある位置と一緒。 ムフフ、「ZUIKO 38mm F2.8」って表記が「えっ、ニューレンズ」なぁんて雰囲気も醸し出したりしてなかなかイイ感じ(^^)v
by tobi-photo
| 2009-02-26 22:46
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